朝、駅に天理教の冊子を笑顔で届けてくれる、おばちゃんがいます。
その冊子の内容を今日は紹介します。
まえは、織田信長の話をしたの覚えてますかね〜 ;)
今回は、顔について。
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〜 顔 〜
家に帰って来ると、昼間の仕事ぶりが顔をみればわかります。
どれだけ仕事に情熱をかけてがんばってきたかや、
ストレスがかかっているかなどがわかります。
また、昼間の顔を見れば、家でどのくらい楽しく、くつろいできたかや、
思いやりをかけあってきたかなどが分かります。
顔は、履歴書とよくいわれますが、その人の過去の生活ぶりの積み重ねが、
顔にしっかりと刻み込まれています。
人間味のある生き方をしてきた人は、顔の表情が豊かでオーラがでています。
機械のような働き方をしてきた人は、ロボットのような冷たい顔になっています。
人と話す時に自分がどんな顔をしているのかということは、
自分にはまったくわかりませんが、人から見ると、その人の内面の人間性や
人間としての大きさや、また人間としての美しさがよくわかります。
顔は、自分の過去が創って来た作品であり、芸術品です。
また、その人の生き方が前向きか後ろ向きか、心の姿勢も分かります。
顔は生きている絵のようなものではないでしょうか。
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今日も、フリークの皆様が、素敵な笑顔で一日を過ごせますように、
南阿蘇から願っております。